RDPはデフォルトで共有ストレージデバイスをサポートしており、任意のUSBデバイスを共有できます(すべてではなく、一般的なUSBデバイスのみです)。

クライアント コンピューターで、グループ ポリシーを開きます。 Windows コンポーネント > > リモート デスクトップ サービス - >リモート デスクトップ セッション クライアント - > RemoteFX USB デバイス リダイレクト >コンピューターの構成管理用テンプレートを検索します。

右側の [このコンピューターでサポートされている他の RemoteFX USB デバイスの RDP リダイレクトを許可する] を選択し、[有効] に設定してから、オプションで [管理者とユーザー] に RemoteFX USB リダイレクトのアクセス許可を設定します (おそらく、Windows 10 の自分のアカウントが管理者と見なされないためです)。

保存を確認すると、再起動が有効になります。

再起動後、リモートデスクトップクライアントを開き、[表示]オプションをクリックすると、サポートされている他のRemoteFX USBデバイスがローカルデバイスとローカルリソースのリソースの詳細に表示され、使用可能なデバイスが一覧表示されます。

このボックスを選択すると、ローカル USB デバイスがリモートホストにマウントされます。

# ノート

通常USBデバイスを接続する場合とは異なり、リモートホストはリダイレクトされたデバイスのドライバーを自動的にインストールしないようであり、正常に使用する前にドライバーを手動でインストールする必要があります。